福井スコーレは、福井市にあるフリースクールです。不登校の子供の居場所であることを大切にしています。毎週火曜、水曜、金曜、土曜の13時~17時に開いています。

私も中学生の頃は不登校で、どん底まで落ち込んでいましたが、県外のフリースクールに通って元気を取り戻していきました。福井にも不登校の子供のための居場所を作りたい。そう思い、福井スコーレを始めました。
子供は居場所からたくさんのものを吸収します。安心感や前向きな気持ち、人間関係や興味。数字では表せない見えにくいものですが、人生で本当に大切なものです。

居場所であるためには、精神的な安心が重要です。常識を押し付けるのではなく、ゆるやかな姿勢で関係を作ること。比較をするのではなく、それぞれの生き方があることを認め合うこと。福井スコーレは、そんな関係性で運営されています。

福井スコーレは、安心して学べる環境であることも大切にしています。カリキュラムに子供を合わせるのではなく、子供の興味やペースに合わせて、取り組むことを一緒に考えていきます。パソコンでゲーム作りをしたり、チラシのデザインをしたり、理科の疑問を調べたり、漢字を身につけたり、絵を描いたりです。なので、これまでの勉強が嫌いだったとしても大丈夫です。そして、失敗から学びましょう。学び続ける限り、私達はどこかに歩いていくことができます。

また、遊ぶことも思いっきりします。ボードゲームやテレビゲームなどで毎回盛り上がっています。子供は遊びを通じて考え、コミュニケーションを取り、前向きな気持ちになれます。福井スコーレは、学びと遊びが両方存在する場所です。

感想

学校のシステムが合わず、居場所がみつけられずに2年半家庭で過ごしていた長男が、小野寺さんの元に喜んで通っています。行きたい!と自分で決め、自ら早々に持ち物の準備をして通うなんて、そんな場所に、そんな人に出会えるなんて、驚きです。(こんなこと言ったら、「僕のやる気、僕の未来、信じてなかったの?と指摘されそうですが」)。その子にあった場所があれば、信頼できる人に出会えれば、その子自身で歩み出す…実感中です。
スクールへの坂道を登って、車から降り立ったときから何とも言えないホッとする雰囲気が漂う場所です。小6の息子は、大人数の集団活動では環境や人に流されがちで、自分を見失ってしまうのですが、ここではゆっくり自分を見つける経験ができていてありがたいです。
ゲーム好きの息子(現在中学3年)は、最初はプログラミングに興味があって通うようになりました。さまざまな分野のテーマを示してもらい、興味を広げていっているようです。大人でも好奇心をくすぐられるような内容ばかりで、話を聞いては毎回感心しています。

最近では仲間が増えた事で、お互いにいい影響や刺激を受けあっているんじゃないかなと感じています。個別学習で、学ぶ内容はそれぞれ違っていても、知っている子が初めての子に教えたり、小野寺さんと他の子が話す内容を横で聞いていたり、子供同士の関わりの中で得られることは大きいと思います。笑顔が増えてきたのがそれを物語っています。
私は中学2年生の頃に不登校になり、フリースクールで小野寺さんと出会いました。「不登校児が可哀想だから助けたい」という思いでフリースクールに携わる大人が多い中、小野寺さんはそうではありませんでした。小野寺さんは子供のように好奇心旺盛な方で、いつも「あれしたい、これしたい」と勝手に色々挑戦して、興味を持った生徒が寄ってくる。小野寺さんの周りはいつも楽しそうで、私の理想でした。

そんな私も今は子供たちを楽しませるお仕事をしています。私は小野寺さんをはじめとする素敵な方々に支えられて今の大好きな自分があると思っています。繋がることはとても大切だと、人生の学びになりました。
スクールへの坂道を登って、車から降り立ったときから何とも言えないホッとする雰囲気が漂う場所です。小6の息子は、大人数の集団活動では環境や人に流されがちで、自分を見失ってしまうのですが、ここではゆっくり自分を見つける経験ができていてありがたいです。
対象:小学生~20歳。高卒資格(高校認定試験)にも対応しています。通信制・定時制に行きながら通うこともできます。
日時:毎週火曜、水曜、金曜、土曜の13時~17時(迎えが来るまで17時以降もいてもらって構いません)
月謝:週3日通う場合2万4000円、週2日通う場合1万8000円、週1日通う場合1万2000円

毎週木曜の13時~17時は、場所を無料で開放しています。他の子供とボードゲームやテレビゲームで遊びたい場合の遊び場としてご活用下さい。

福井市田尻栃谷町14-1

最寄りのバス停は福井駅から30分の栃谷です。
福井駅から栃谷のバス時刻表
栃谷から福井駅のバス時刻表

運営者 小野寺玲

1989年、福井市生まれ。中学生の時に不登校を経験。どん底まで落ち込むが、県外のフリースクールに通って元気を取り戻す。大学では読書三昧の生活を送る。図書館に行きまくり、歩く時でも読み続ける。自然も社会も芸術も、世界は面白いものだらけだ。

その後、不登校に関するイベント作りや居場所作りに関わるようになる。その過程で面白い不登校の子供たちと出会う。不登校になっても前向きに生きられる社会を作りたいと思い、福井スコーレを始める。福井スコーレ代表、不登校ベースキャンプ運営。


メディア掲載:NHK、福井新聞、日刊県民福井

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